アシバツナギ ステンめっき 据置タイプ
4分の高ナット付きファスナー 壁つなぎアンカー 後付工法用 低階層用 仮設足場接続金具
◎高ナットおよびネジ部は、耐食性に優れ、自動車関連では実績のある「ステンめっき」仕上げ。
赤錆発生まで2,000時間以上(塩水噴霧試験)という抜群の耐食性能です。
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- 足場つなぎアンカー
- さまざまな壁(建物)の補修工事に最適です。
- ALCパネル、ECP・押出成形セメント板、金属断熱サンドイッチパネルなどに使用可能です。
- 高ナットW1/2-12ナット付きファスナーです。
- 4分のボルトを取付け可能です
- 取り付けは、定評の四角ビット(小箱毎に専用ビット 四角No.3/十字No.2ダブルビット付き)
- クッション性を兼ね備えたボンデッドワッシャーを採用し壁材面への傷つきを防止します。
- 接続ナットは、360度方向に8度傾斜しても自由回転します。つまり単純にネジとナットを連結しておりません。
- 壁つなぎに曲げ力がかかった場合、ナットが傾斜するため、ネジの折損を防ぎます。
- ネジと接続ナット部分(カーリング)の最大引張強度は2.000kgfを誇り、他に無い技術です。
- 高ナットおよびネジ部は、自動車関連では25年以上実績のある「ステンめっき」を採用。耐食性はステンレス同等以上です。ステンめっき参考資料
鋼製下地
■材質
高ナット部、ネジ部‥‥スチール+ステンめっき
ボンデッドワッシャー‥‥SUS304+シール材ネオプレーン
高ナット
接続ネジ部: W1/2-12山
対辺: 17mm
長さ: 27.5mm
ナットカーリング部最大引張強度:19613N (2000kgf)
品 番 | 適応壁厚 (mm) | 適応下地 厚(mm) | d(mm)×L(mm) | L1(mm) | L2(mm) | D(mm) | 最大引張強度 N(kgf) | ケース 入数 |
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New ABWS-26 P1.0細目ネジ |
10 | 鋼製1.6~3.2 | 6.0× 26 | 10 | 16 | 19 | 1.6t-3,100 (316) 2.3t-7,100 (724) 3.2t-9,600 (978) |
400 (50本×8) |
New ABWS-51 P1.0細目ネジ |
35 | 鋼製1.6~3.2 | 6.0× 51 | 35 | 16 | 19 | ||
New ABWS-76 P1.0細目ネジ |
60 | 鋼製1.6~3.2 | 6.0× 76 | 39 | 16 | 19 | ||
ABWS-26 P1.8粗目ネジ |
10 | 鋼製1.6~3.2 | 6.2× 26 | 10 | 16 | 19 | 1.6t-3,099 (316) 2.3t-4,992 (509) 3.2t-6,188 (631) |
400 (50本×8) |
ABWS-51 P1.8粗目ネジ |
35 | 鋼製1.6~3.2 | 6.2× 51 | 35 | 16 | 19 | ||
ABWS-76 P1.8粗目ネジ |
60 | 鋼製2.3~4.5 | 6.2× 76 | 39 | 16 | 19 | 2.3t-4,864 (496) 3.2t-5,943 (606) 4.5t-14,220(1,450) |
(注)適応壁厚=壁材厚㎜+下地間の隙間㎜
(注)L寸法76以上は半ネジ
※上記以外のサイズにつきましては、お問い合わせください。
※(社)仮設工業会編の足場工事マニュアルに準じて、十分な安全率を考慮して下さい。
※許容荷重=最大引張強度÷安全率(法令の定め・施工現場の環境を考慮し安全率は2.0以上を目安にして下さい。)
※外壁材とアシバツナギのナット部は、過剰な締め付けによるトラブルを防ぐため僅かな隙間を設けて締結して下さい。
※引張強度≒圧縮強度ですが、極力曲げ方向の荷重負担のない状態で壁つなぎの接続をして下さい。
※推奨工具は回転専用スクリュードライバーです。14.4V以上の機種で毎分1,300~1,700回転で締結して下さい。
※推奨工具以外のインパクトレンチ・インパクトドライバーでは、適正な穴加工・ネジ加工が行えず強度の保証は致しかねます。
※下地が厚い場合でネジ加工がスムーズに行えない場合は、回転を下げてトルク調整をして締結して下さい。
※付属の専用ビットは四角No3側を必ず使用して下さい。
※専用ビット及び推奨工具以外の使用では、ネジ頭のリセス及びビットの破損を招き施工トラブルが生じます。
※アシバツナギの締結は、下地に対し直角に施工して下さい。
※壁つなぎの雄ネジ部に傷や錆び等のままで、接続しないで下さい。
※推奨工具を使用せず下穴を別工具で穴あけ加工しての締結では、記載の最大引張強度は得られません。
※製品は改良の為、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。
※使用状態が(吊る)鉛直方向や斜め等の場合の許容荷重は、許容静荷重・許容動荷重で異なります。
GS アシバツナギ ステンめっき 据置タイプ 使用上の注意 |
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